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<鳩山首相>「さくらの女王」ら表敬(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は15日、「緑の羽根」着用キャンペーンの一環で首相官邸を訪れた「日本さくらの女王」新沢美佳さん(23)と「さくらプリンセス」樋田真里さん(20)の表敬を受けた。首相は桜色の着物姿の2人に目を細める一方、核安全保障サミットのため米ワシントンを訪れたことに触れ、「ワシントンの桜は3週間ほど前に散っていて見られなかった。やはり桜は日本ですね」と話していた。

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花冷え7分咲き 造幣局「通り抜け」(産経新聞)

 大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」が14日、大阪市北区の造幣局で始まった。少し冷え込んだものの、午前10時の開門前には約1500人が行列をつくり、開門とともに桜のトンネルをくぐっていった。

 桜の通り抜けは明治16年から、戦時中を除いて毎年開催。造幣局の南門から北門までの大川沿いの約560メートルの通りには、遅咲きの八重桜を中心に127品種354本が植えられている。この日は全体的に7分咲きで、週末にかけて見ごろを迎えるという。

 新潟県上越市から訪れた会社員、川合敬子さん(63)は「通り抜けのニュースは見たことがあったが、来たのは初めて。造幣局のサクラはほかとは違う特別な感じ」と話していた。

 通り抜けは20日まで。平日は午前10時〜午後9時、土、日曜は午前9時〜午後9時。南門から北門への一方通行となっている。

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雑記帳 愛称は「米子鬼太郎空港」(毎日新聞)

 米子空港(鳥取県境港市)の愛称が7日、境港出身の漫画家、水木しげるさん(88)の作品にちなんで「米子鬼太郎空港」に決まった。愛称も含め、妖怪の名を冠する空港は全国初。

 同空港の昨年度の搭乗率は、東京便64%、名古屋便43%などで低迷。行政や地元企業でつくる団体が、注目を集めて客の利用につなげようと愛称を考えた。観光パンフレットなどに掲載しアピールしていく。

 同空港では昨年末、空飛ぶ一反木綿に乗った鬼太郎像も空港ビルの前に登場。関係者は「落ちない妖怪にあやかれば、利用拡大は間違いなし」と期待を込めた太鼓判。【小松原弘人】

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「2ちゃんねる」元管理人の報酬、賠償の一部に(読売新聞)

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」への書き込みを巡る名誉棄損訴訟で、管理人に対する損害賠償を認める判決を受けた原告側が、管理人がかかわった書籍を発行した新潮社(東京)から、管理人に対する業務報酬の一部を賠償金として受け取っていたことが分かった。

 原告側代理人の斎藤裕弁護士(新潟県弁護士会)によると、当時の掲示板管理人の西村博之氏を相手取り、名誉棄損による損害賠償や発信者の情報開示などを求める訴訟を起こし、賠償金の支払いを命じる判決を受けた。しかし、西村氏が支払いに応じなかったため、2ちゃんねる上の書き込みを基にした書籍「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を出版した新潮社を相手取り、西村氏側への業務報酬を支払うよう求める訴訟を東京地裁に起こした。

 報酬の支払先はシンガポールの法人。西村氏が支払先に指定するメールを新潮社側に送っていたことから「業務報酬は西村氏個人に帰属する債権と認められる」とする同地裁和解勧告を受けて昨年12月、和解が成立した。新潮社からは今年1月、報酬の一部の数十万が支払われた。

 新潮社の代理人弁護士は「著者からの振り込み指示には原則として無条件で従っている。和解の結果、支払先が変わっただけで支払う総額は変わらない。賠償金の支払いは当事者同士で解決してほしい」とコメントしている。

 西村氏を相手取った訴訟を担当したことのある杉本博哉弁護士(第二東京弁護士会)は「西村氏と振込先の会社のつながりを認めた点に意義がある。メールなどの立証手段があれば、債権回収が認められることを示した」と評価している。

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舞妓 「仕込みさん」通信制高校に入学 京都・五花街で初(毎日新聞)

 京都の五花街の一つ、宮川町に今春から舞妓(まいこ)見習いの「仕込みさん」として加わった15歳の少女2人が、私立京都美山高校インターネット通信制芸能文化コース(京都市上京区)に進学することになり、31日午前、2人だけの入学式に臨んだ。仕込みさんは修業に専念するのが通例で、高校へ進学するのは五花街で初という。着物姿の2人は「頑張って修業と勉強を両立したい」と意気込んでいる。

 大阪府出身の竹中恵利花さん(15)と東京都出身の古村麻貴さん(15)。共に舞妓にあこがれ、宮川町の置屋「たけもと」のホームページを見て応募した。仕込みさんは置屋に住み込み、半年〜1年間、京言葉や芸事を習って舞妓デビューを飾る。勉強を続けるのは難しいのが現状だ。

 しかし、たけもとの女将、竹本里恵さんは「英語や世界史も勉強し、伝統文化の良さを理解できる誇りある芸舞妓になってほしい」と同校へ依頼。書類審査や面接を経て合格が決まった。ビデオ学習やライブ中継授業を受け、5年間で普通科卒業資格を得られるという。

 竹中さんは「花街とは違う世界の人たちに接する事ができるのは魅力」と笑顔をのぞかせた。また、古村さんは「おけいことの両立に不安もあるが、楽しんで勉強に励みたい」と声を弾ませていた。【小川信】

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歯科医院で爆発、4人けが バーナーのガスに引火か 大阪・茨木(産経新聞)

 29日午後1時ごろ、大阪府茨木市庄の歯科医院「よこはた歯科」で爆発があり、横畠啓院長(40)や患者ら男女計4人が病院に搬送された。横畠院長は全身やけどで重傷、他の3人は打撲などの軽傷。

 茨木署によると、横畠院長は「自分でガスバーナーを使って作業をしていた」と説明しているという。同署は何らかの原因でガスが漏れて充満し、引火した可能性もあるとみて、横畠院長から詳しい事情を聴くとともに、業務上過失致傷容疑も視野に調べる方針。

 軽傷を負ったのは歯科助手の女性(26)のほか、患者の無職女性(77)と付き添いの夫(78)。

 茨木署によると、爆発が起きたのは、歯に詰める金属を加工する「技工室」。室内にはプロパンガスの入ったボンベが設置されていたという。事故当時は診療時間が終わる直前だった。

 同歯科は、5階建てマンションの1階に入居。爆風で通りに面した窓ガラスが割れ、向かいの中華料理店の窓ガラスも割れた。店長の男性は「店内まで破片が入ってきた。休みで誰もいなかったのが幸い」と驚いた様子で話していた。

 現場は阪急総持寺駅の南西約500メートルの住宅街。

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